5キロ痩せるためのルール

食べながらでもダイエットに成功した私の実体験を基に無理なく健康なダイエット方法を解説
きちんと食べるダイエットならリバウンドなしで必ず痩せる。

必ず痩せる5つのルール

ダイエットの目標とその方法

目標の次ぎは痩せる方法
「1年で5キロ痩せる」ことを目標として設定したので、次ぎはどうやって痩せるのか、痩せる方法です。
自分は理系出身ということもあり、なんとなく胡散臭いダイエット法はやめておこうと。
健康を保つためのダイエットなので、短期間で痩せる方法よりも健康的に痩せる、確実に痩せる方法がよいだろうと考えたからです。
それと、痩せる理由が明確で、納得できるものの方が信じて続けられるだろうという考えもありました。
怪しいダイエット法で、半信半疑でやってたらきっと続きませんよね。
知り合いの女性にもしょっちゅう色々なダイエットをしている人がいるのですが、見ていると痩せても次第に元に戻りまた別の方法を繰り返すという感じです。
そういうダイエットは避けたいですよね。
少し時間がかかっても、確実に痩せる方法を探しました。
色々本などを読んで納得できたのが低炭水化物ダイエットでした。

低炭水化物ダイエットとは

低炭水化物ダイエットとは、言葉の通り炭水化物を減らすダイエット法です。
私がお腹にためた脂肪の元は炭水化物だったのです。
炭水化物とはご飯やパン、麺などですが、私はどれも大好きです。
新潟出身なのでご飯はもちろん好きで、美味しいパン屋があると聞けば一通り食べてみて、休みの日は雑誌で紹介されたラーメンを食べに行くなんてこともよくしていました。
こんな感じで炭水化物大好きなので、減らせば必ず痩せると思いました。
低炭水化物ダイエットというのは、時間がかかるかもしれませんがバランスさえ考えれば食べる量は減らさなくてもいいんですね。
それも魅力的に思いました。
低炭水化物ダイエットの詳しい解説

効果を測定するために

目標と方法が決まりました。
最後は効果の測定です。
メタボリックシンドロームの場合は腹囲を目安にしますが、私の場合はまだまだメタボリック前です。
そこでやっぱり体重を測定することにしました。
それまで体重計はなかったのですが、ダイエット開始を機に体重計を購入。
理系の性格なのか体重計はある程度のものを選びました。
というのは、体重計に限らず安い計りって正確じゃないから。
蛇足ですが、台所用の計りなんて誤差がすごいんですよ。
レシピ通りに作っているのにお菓子作りが上手くいかないという方は計りを見直した方がいいですよ。
正確に体重を計るためには、計る時間も大切だそうです。
昨日は痩せていたのに、今日は突然体重が増えた!なんてことでイライラしないように、体重は正確に計れるようにしました。

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