確実に5キロ痩せる5つのルール
ルール5 運動もする
健康に痩せるためには食事と運動は車の両輪です。
どちらかが欠けるとダイエットは真っ直ぐに進みません。
運動をせずに痩せると筋肉まで落ちるため基礎代謝が落ち、結果として痩せにくい体になります。
痩せにくい体にならないようには運動を行い筋肉が落ちないようにします。
ダイエット時に必要な運動は、ぜいぜい・はぁはぁするような激しいものでなくてもよいのです。
むしろ激しい運動は体へのダメージ、影響が大きいのでダイエット中は避けた方がよいとされています。
ウォーキングやジョギング、などの適度な有酸素運動を1日30分程度行うことで、体内に酸素を多く取り込み脂肪がドンドン燃えるようになります。
はやりの骨盤回しもインナーマッスル、大きな筋肉を使うのでダイエットには効果的です。
運動をしろと言われても、なかなか普段は時間が取れないかもしれません。
私の場合は普段は仕事があるので、通勤時に歩く時間をつくりました。
朝はそんな余裕もないので、帰宅時です。
1駅から2駅程度、時間にすると20分から1時間程度です。
歩くことは痩せるだけではなく、ストレス解消や脳の活性化など様々な効果が期待できます。
お金もかからない、どこでもできる方法なので膝や腰などが悪くなければサラリーマンには最適な運動だと思います。
他には休日に散歩をよくしています。
散歩は長い時で5時間くらい。
散歩は趣味のようなもので以前から好きですが、色々な街を歩くのは面白いものですよ。
ダイエットをするとどうしても筋肉が落ちてきます。
脂肪を燃焼させる他、ダイエット中の運動は筋肉が落ちないように、減らさないようにする目的があります。
筋肉が減ると代謝の悪い体、太りやすい体になります。
体重が落ちても太りやすい体になってしまっては、せっかく痩せてもも意味がありません。
ダイエット後も痩せた体を維持するためにも運動は必要です。