確実に5キロ痩せる5つのルール
ルール1 1日3食
朝ごはんを食べずに1日2食で済ませる人が増えていると、新聞などで目にすることも多いと思います。
朝食を食べない子供は食べる子供よりもテストの成績が悪いなど、朝食を抜かすことは悪いことだということも広く知られています。
それなのに朝食を食べる人は増えず、むしろ段々と減ってきているようです。
朝食を抜かすことは頭の働きだけではなく、ダイエットにもよくありません。
朝食を抜かすと交感神経が働きだすのが遅くなり頭が回らない、脂肪が燃焼しにくい体になるからです。
私達が活動しているときは交感神経が働き、寝ているときは交感神経の代わりに副交感神経が働きます。
しかし朝食を抜かすと副交感神経から交感神経に代わるのが遅くなり、体の中がシャキっと活動を始めないので脂肪が燃焼しにくくなるのです。
つまり、太りやすい体です。
また、朝食を抜かし1日2食にすると間食が増えたり、夕食のカロリーが高すぎたりするために太りやすい、という悪循環にもなります。
間食が増えると太ることは誰でも知っていますよね。
1日3食の場合、食事のカロリーバランスは朝3、昼4、夕3くらいが良いのですが、1日2食ではどうしても夕食のカロリーは高いものになってしまいます。
しかし、グーグーと夜寝ている時は脂肪は燃焼されず、むしろ体は脂肪をドンドン蓄えるので夕食はそれほど高いカロリーが必要ではありません。
また1日3食でも夕食は夜9時までに済ませます。
8時より遅くなると、エネルギーとして使われずに内臓脂肪として蓄えられてしまうからです。
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